2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
この春の選抜、そして夏の選手権大会とございますが、高野連の竹中事務局長は、野球部の部員数が減少しているという問題に関して、この流れは加速していく、それを食いとめるため、野球の普及に力を入れたいというお話もありますように、少子高齢社会の中で、野球を選択していただくお子さんたちが多くいらっしゃることはうれしいことであります。
この春の選抜、そして夏の選手権大会とございますが、高野連の竹中事務局長は、野球部の部員数が減少しているという問題に関して、この流れは加速していく、それを食いとめるため、野球の普及に力を入れたいというお話もありますように、少子高齢社会の中で、野球を選択していただくお子さんたちが多くいらっしゃることはうれしいことであります。
それですと、四十二年八月二日の当委員会で、やめられた竹中公取事務局長と私と牛乳審判のことについてやりとりしたときに、竹中事務局長は、緊急停止命令の要請を考慮するという答弁があったわけです。それははっきり言えば、回復しがたい利益を守るためには、私はそういうことをしなければならぬじゃないかという点について公取の見解を求めたわけですが、初めて緊急停止命令ということをおっしゃったわけです。
○田中(武)委員 いよいよ得意の大型合併に入りたいと思うのですが、その前に、まず公正取引委員長、昭和四十一年十一月二十四日、当時の通産次官の山本さんとあなたのほうの竹中事務局長が交換をいたしました、いわゆる覚え書きであります。「産業の構造改善の推進に関する独占禁止法の運用について」というこの覚え書きというのは、一体どういう役をするのですか。これは法律的にいって一体何なんです。
○武部委員 それでは次に、当委員会で牛乳問題が取り上げられた際に私が質問をいたしまして、非常に審判に時間がかかる、したがって、それが概定の事実になってしまうおそれがある、いまの独禁法においてそれを取り締まるなり、あるいは何らかの方法はないかという質問をいたしました際に、やめられた竹中事務局長は、独禁法の六十七条、緊急停止命令を考慮しておる、こういう答弁がございました。
竹中事務局長がやめたいきさつについても、いろいろと取りざたされているわけです。私たちはそうした赤新聞の報道というものを信頼はいたしておりません。だがしかし、公取に対して財界の圧力がかかってくるということは当然であります。どうかひとつ、いま御答弁になった強い決意を持って対処していただきたい。
○中村(重)委員 竹中事務局長にお伺いいたします。不公正な取引方法、この第一号に「ある事業者から不当に物資、資金その他の経済上の利益の供給を受けず、もしくはその供給を受けることを制限し、またはある事業者に対し不当に物資、資金その他の経済上の利益を供給せず、もしくはその供給を制限すること。」
公取の竹中事務局長にお尋ねをいたしますが、大阪のタクシー会社の冷房料金割り増し制に対して大きな批判が起こっておりますことは、事務局長も御承知のとおりであります。運輸省といたしましてもこれを認可はしたものの、そうした批判の前にさらされて非常に苦慮しておる。一たん認可した料金ではあるけれども、これを取り下げるというような申し出があった場合は、これを受理するという態度も明らかにされておるようであります。
そういうような点につきまして、あと十四条、十五条に公取委との関係が出てまいりますが、公正取引委員会の竹中事務局長はどう考えますか。私はどこかやはり特振法が死に切れずに迷っておる、そういう感じを受けますが、これで公取委よろしいですか。まず繊維局長から……。
○砂田委員 竹中事務局長に質問いたします。 昨年の三月二十三日のこの価格の特別委員会で資料をお願いしたのですが、国会も変わったのですから、あらためてひとりお願いしておきたいと思うのです。 この再販売価格維持契約制度、この制度によってきわめて高水準の品質を保持し得ている商品もある、そういう面ではこれは一つのいい面を持っております。
ですけれども、山本通産次官と竹中事務局長との間に取りかわされましたこの覚え書き、きわめて内容詳細であります。これにあなたのほうは全面的に同意を与えておられるわけです。これは重大な関係があります。あなたはいま裁判に負けるとかなんとかいうことをおっしゃったのでありますが、そういうことでは答弁にならない。
次にお尋ねをしたいのですが、あなたのほうが通産省との間に産業構造改善の推進に関し同意を与えた、いわゆる覚え書き、これはきわめて重要な内容を持つものであると思うのでございますが、この点はどういうことでこういう覚え書きを――名前は竹中事務局長あてになっておるようでございますが、やはりあなたの責任においてこういうことが運ばれたのだろうと思いますから、経緯と考え方を明らかにしていただきたい。
いま御答弁を伺いますと、私は明確に地下カルテルとしてのとらえ方で手段を求めなくちゃならぬということで、いろいろ竹中事務局長と話をいたしまして、そういう内容等も含むので、私は委員長の命を受けて勧告を強くする、こういう態度で臨みたいのだ、こういうことでございましたから、お手並みをひとつ拝見して経過を待ちたい、こういうことで別れたわけですが、いまの御答弁はそういうニュアンスといいますか、とらえ方に非常に微妙
○栗山委員 いろいろそのときに申し上げて懇談をいたしまして、そうして竹中事務局長の見解等も承りました。すでにそのときに、十分なる調査の段階ではないけれども、ある程度のつかみ方ができたので、委員長の意向をもとにして四メーカーを中心とする勧告を行なう、こういうようなお話を公的にお伺いをいたしました。
○栗山委員 過般の十月十八日の商工委員会におきまして、最近業界が非常に大きな問題として取り上げております白板紙の値上げの問題、段ボールの白板紙の値上げの問題を中心にいたしまして、板川委員及び山口委員から通産省及び公取の竹中事務局長にいろいろ御質問等がございました。私はそれを伺っておりまして、その問題に触れることなく終わったのでありますけれども、その後わが党のほうにも強い要望がございました。
○大森創造君 竹中事務局長のお話を大体私は信用いたします。そのとおりならばけっこうですが、まあ老婆心ながら、私はこの場合はそういう藤田組なりそれから美福のほうで言うだろうと思うのです。
それで、私はかつて竹中事務局長にもその事実をお伝えしたことがある。ところが事務局長のほうでは、それは問題なんだから調査をしようということであった。ところが全然調査をしておる様子がない。
ただし、法的な根拠が薄い場合には、これは法的な改正なりをして正々堂々とやるべきじゃないかという意味で申し上げるのですが、いろいろ公取の資料を見たり、新聞等を見ますると、事業協同組合の価格調整事業は公正取引委員会で全く関知しない事項のように考えられるものが多く、たとえば竹中事務局長が一月三十一日の日本経済新聞に「私の意見」として発表された論文の中に、「最近消費者物価の上昇と関連して注目されているものの
ところがこれが、ハッスルする、あるいは張り切っているとかいわれるということは、いままでの公正取引委員会が当然のことをやらなかったということにもなるのではなかろうか、こう思うのですが、あえて北島さんが委員長になったからハッスルしたとは思えないのですが、最近の公正取引委員会のカルテルその他の取り締まりあるいは監視、そういうことについての基本的な考え方及び、これはちょっといやな質問になりますが、竹中事務局長
それは先ほど竹中事務局長が指摘したように、その後成立いたしました中小企業団体の組織に関する法律及び環境衛生法等から見ても、これは販売価格を含まない。それは明らかです。もしかりにこれが販売価格も含むとするならば、三十一年を思い出しましょう。何のために団体法をつくったか。しかも団体法の十八条ですら、販売価格については厳格なことでしぼっておるじゃありませんか。
消費者団体なんかは、こういうでたらめなものをつくってはいかぬというような声が私どもの耳に入っているのだから、あなたも竹中事務局長もそれは知らぬのだと首を振るようなことはどうですか。
竹中事務局長も知らなかったと申しておりますが、御承知のとおり連日国会に朝から参っておりますので、新聞を読む時間が制限されることもございますので、どうぞ御了承願います。
特に予算委員会の中では、竹中事務局長からお答えを願ったのですが、そのときどういった御答弁であったか、よく聞きとれなかったのですが、きょうは北島さんもおいででしょうか——あなただけですか。じゃ重ねてあなたからも、私は手形の割引に対しては歩積みをさせるべきではないというのが私の考え方なんです。
しかし、その消費者価格が同じ価格できまってくるというときに、共同の問題というのは一体どうなるか、竹中事務局長でけっこうですが、ひとつお聞きしたいのです。